吾平山上陵
日本書紀、古事記
に記載されている
南九州の神話と云えば
■国生み神話■
■天岩戸開き神話■
■天孫降臨神話■
■海幸彦・山幸彦神話■
■神武東遷■
の五つが挙げられる。
いわゆる
「日向神話」
と言われる説話である。
実は
これらの神話も解釈を巡って
複数の舞台が想定されている。
明治初期、
抗争を繰り広げることとなった
宮崎と鹿児島
の神話の伝承地に
焦点を当て
辿ってみた。
高千穂の宮址
隼人:鹿児島神宮
國について
- この神話の頃は、現在の九州一円は
『筑紫の国』と呼ばれた。
- 古墳が造られた頃は、現在の鹿児島と宮崎は
『日向國』と呼ばれていた。
國府は現在の宮崎・西都原(西都市)。
- 703年、分割され鹿児島県が出来、
『薩摩国』と呼ばれ、
國府は新田神社辺り(さつま川内市)。
- 713年、薩摩國が分割され『大隅國』が出来た。
大体鹿児島空港辺りから大隅半島側で
國府は現在の国分だった。
薩摩半島側はそのまま「薩摩國」と呼ばれました。
|