神話伝承探訪

霧島地方の

伝承と祭り

霧島東神社秋の大祭の松明


お祭・伝承ガイド

gojinka.jpg

「天孫降臨祭」:高千穂河原と御神火

高千穂の峰に降りた神々の道標に火を燃やして
迎えた故事に由来する祭。
例年11月10日催される


所在地:高千穂河原
連絡先:霧島町(0995-57-1111)
taiko.jpg

御神火太鼓

   
同じく天孫降臨に由来する祭。
神話に登場する九人の神々のお面が霧島神宮に秘蔵。
別名、九面太鼓ともいう。元旦と建国記念日(2/11)に
霧島神宮本殿で奉納される。
最近では、全国から集う太鼓共演が見もの。


所在地:姶良郡霧島町田口
連絡先:霧島町(0995-57-1111)
霧島神宮(0995-57-0001)

kagura.jpg

神楽・お田植え祭

豊作と家内安全を願って奉納される祭。
本宮祭に続いて、地元民が翁と老女に扮し、
黒牛(べぶ)と共に舞踊る田植えの儀式。
鹿児島弁で口上を述べる、田の神はユーモラスでもある。
秋祭りも賑やかだ。近在の郷土芸能が奉納され、露店が並ぶ。
	


所在地:姶良郡霧島町田口
連絡先:霧島町(0995-57-1111)
hatuuma.jpg

初午祭

春を呼ぶ初午の日に鹿児島神宮で催される
人馬一体になり打興し集落を舞踊る
	


尚、溝辺町前玉神社でも開催される。

所在地:姶良郡隼人町宮内 鹿児島神宮
連絡先:隼人町(0995-42-1111)

前玉神社

所在地:姶良郡溝辺町三縄
連絡先:溝辺町(0995-59-3111)
hatuuma.jpg
hatuuma.jpg

打植祭

春を呼ぶ初午の日に鹿児島神宮で催される「初午祭」の
次の週の日曜日に止上神社で開催される。
神事の後、ゆにわでの剣舞の奉納舞やたんかんさ〜の神舞、
農民に扮した地元民が田耕しの即興を演じると
見物人から野次が飛び、漫談風の掛け合いが爆笑を起こす。
べぶ(牛)に扮し、田耕しをおこない、子供達がそのべぶめがけて
神砂をかけると、べぶが子供等を追廻しクライマックスとなる。

	


所在地:国分市重久 止上神社
連絡先:国分市(0995-45-5111)
当地国分隼人地方では、次の神社でも「お田植祭」が奉納される。
初午祭の次の週の日曜日で度々重なって見物する方は移動で忙しい。
  • 国分市清水:天御中主神社(3月1日)
  • 国分市府中:祓戸神社
  • 国分市宇豆角:韓国宇豆峯神社
  • tourou.jpg

    六月灯籠

    六月燈といえば、夏の薩摩地方の風物誌。
    県内の有名な神宮の境内には、手作りの灯籠が奉納され
    幻想的な走馬絵が涼を誘う。
    東北の3大祭や他県の盆踊りのような派手さはない。
    なぜ、盆踊りが伝承されていないのか??
    	
            
    bebu.jpg

    苗代田祭(ベブガハホ)

    高原町の狭野神社に500年前から伝わる珍しい農耕神事。
    霧島神宮の御田植え祭と同じく、ユーモラスに演じられる。
    	


    所在地:宮崎県高原町狭野神社
    連絡先:高原町(0984-42-2111)
    tourou.jpg

    夜神楽(祓川神楽)

    霧島東神社に、約600年前から氏子達が伝えてきた奉納神楽。
    国の重要無形文化財で、33番舞いで構成され、
    浜(破魔)下り神事の後、夜を徹して舞踊る。
    	


    所在地:宮崎県高原町霧島東神社
    連絡先:高原町(0984-42-2111)
    霧島神楽.jpg

    霧島神楽(復活)

    80年ぶりに復活した『霧島神楽』。
    霧島神楽は六つの座で構成され、各々が5分〜15分の短時間で舞われる。
    天孫降臨から天の岩戸迄、古文書に基ずき現代風にアレンジされている。
    
    	


  • 南九州神楽祭:8月最終土曜日、霧島神宮境内、各地の神楽が勢ぞろい


    所在地:鹿児島県霧島町
    連絡先:霧島町(0995-57-1111)
  • 枚聞神社神舞.jpg

    枚聞神社神舞

    海幸・山幸の物語の地にある『枚聞神社』は、薩摩一宮として名高い。
    薩摩大隅を南限とする『日向系出雲神舞』で、350年の歴史がある。
    本来33番舞われていたが、残念ながら、現在は6番組だけ残った。
    毎年10月14日に開催される『ほぜ祭』の前夜祭に奉納される。
    
    	
    	


    所在地:鹿児島県指宿郡開聞町十町
    連絡先:開聞町(0993-32-3111)
    熊野神社神舞.jpg

    熊野神社神舞

    江戸時代初期かそれ以前から伝承されている神舞。
    毎年11月23日の夜、12段の舞を奉納。
    4人の鬼人が1つの鉾を争う『四人鬼神舞(よったいきじんまい)』や、
    『12人剣舞』がある。
    
    	
    	


    所在地:鹿児島県有明町
    連絡先:有明町(0994-74-1111)
    湯の尾神舞.jpg

    湯の尾神舞(ゆのおかんめ)

    500年前から伝承されている神舞。
    以前は、旧暦霜月の満月の夜、夜を徹して35番舞われていたが、
    現在は24番が保存会により伝承されている。
    毎年、豊年祭の11月23日の夜奉納される。
    最近、若い兄弟の継承者が登場して話題を呼んでいる。
    
    	
    	


    所在地:鹿児島県菱刈町
    連絡先:菱刈町(09952-6-1111)
    御神幸(お浜下り)
    御神幸(お浜下り)
    御神幸(お浜下り)

    御神幸(お浜下り)

    平成12年10月22日に65年ぶりに復活しました。
    鹿児島神宮の秋の例大祭で旧暦8月15日に行なわれる。
    海幸山幸彦神話で彦火火出見尊が塩土翁の計らいで綿津見国に渡った
    故事にあやかる神事。
    隼人の職人芸「目無籠」で作った小船を神前に供え、
    「潮満珠」「潮干珠」を唐びつに入れて
    サルタヒコを先頭に稚児や武者、ご神体御輿等の行列を行なう。
    途中の隼人塚で神舞を奉納する。
    浜の市では、特産品バザールも開催される。
    

    鹿児島神宮〜浜の市 八幡屋敷 往復


    所在地:姶良郡隼人町宮内 鹿児島神宮
    連絡先:隼人町(0995-42-1111)、実行委員会(0995-42-0020)

    交通 :隼人駅から歩15分,林田バス 神宮前下車

    鍵祭

    鍵 引き

    
    蛭児神社の祭礼日 穂暦2月初めの酉の日に、境内で行なわれていた行事が復活した。
    二股になった大きな樫の樹枝2本を境内の大樹から切り出し、
    それを組合せひっかけ二手に分かれ引き合う。
    当日はあいにくの土砂降りで肌寒い日、それにも負けず子どもたちが元気よく
    かけ声を掛け合い引き合っていた。
    
    	
    	


    所在地:姶良郡隼人町内 蛭児神社
    連絡先:隼人町(0995-42-1111)

    交通 :林田バス 国分〜日当山〜霧島:木の房下車歩1分

    鹿児島神宮の玩具

    鯛車
    ぽんぱち

    初鼓・鯛車・香箱

    鹿児島神宮に奉納する郷土玩具
    郵便切手にも採用


    所在地:姶良郡隼人町宮内
    連絡先:隼人町(0995-42-1111)


    top/ HOME