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天空をかけるまほろば
上野原縄文遺跡と桜島
一時期、各地でもてはやされた「テクノポリス計画」の残照の地。
この計画は、どこも大赤字の財政難だそうで、、、
ここだけはこの遺跡で息を吹き返し、説明会は、連日、押すな〜の大盛況である。
最古の定住跡と最先端の技術センター。。何という巡り会わせか。
貴重なまほろばを有効に活かしたいものだ。
| No | 遺構 | 数 | 計 | 適用 |
| 1 | P13の竪穴住居跡 | 10 | | 9,500年前 |
| 2 | その他の竪穴住居跡 | 42 | 52 | |
| 3 | 集石 | 39 | | |
| 4 | 土坑 | 260 | | |
| 5 | 連穴土坑 | 16 | | 薫製を造った? |
| 6 | 道跡 | 2 | | |
- この時代の海岸線は今より30〜50m下がっていたらしい。
- この時代(9,500年前)には、現在のような桜島は未だ出現していない。
- 鹿児島のシンボル桜島が出現したのは、この時期から3,000年も後らしい。
- この高台(遺跡は、標高約230〜250mに位置する)の水場は、下ること50m余り、熊笹のある場所に僅かに。。
- 一体どんな生活をしていたのだろうか。。夢は膨らむ。
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縄文人の定住跡:竪穴住居(9,500年前)
南には錦江湾(きんこうわん)と櫻島、遠くに薩摩富士で名高い開聞岳。
北は、天孫降臨伝説の霊峰「霧島連山」を望む風光明媚な地。
現在ならさしずめ別荘に格好の地。
縄文人は余裕があったのだな〜と感嘆しきり。
杭の穴から想定してこの住居ができたのだそうな。
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連穴土坑
- この穴は何の目的で作られたのか論議を呼んでいる。
- もっかのところ、狩猟した猪や鹿等を煙で蒸して燻製にしたのだろうと。。
- 現地ではその燻製の実演も行われていた。
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地層:パミス
- 鹿児島は桜島等の活火山が多数存在する。その噴火の年代はある程度正確につかめるのだそうな。
- 喜界島や桜島、姶良カルデラ、開聞岳と、、、
- その火山の降灰の層から年代を判断することをパミス年代測定とよぶのだそうな。
- やはりこのようなものはカラーが一番。写真下は、霧島:新湯〜新燃岳登山道の断層。強烈な爆風(火砕流?)で断層が折れ曲がって。
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体験コーナー
- 現地では、「火おこし」や「狩」住居での宿泊、土器の製作などの体験コーナーがある。
- この真剣なまなざしを。子供達にとっては、新鮮な体験だろう。
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展示室
- 入り口付近に展示室がある。
- 誰でもわかるように配置されている。
- ちかじか、埋蔵文化財センターがこちらへ引っ越してくるそうな。
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石鏃(せきぞく)
- 黒曜石を掻いて作ったそうな。。
- そういえば、幼少の頃、河原で石を砕いて竹の先に 固定してナイフ代わりに使ったことがあったが、、、
- それにしても小さい物を作ったものだ。
黒曜石の産地:鹿児島の場合は次の場所
- 大隅半島:根占の長谷
- 薩摩半島:加治木の三船
結構、広域な交流があったようである。
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すり石
- 縄文人もこのようにして木の実等を磨り潰していたのだろう
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壷型土器
- 水や食糧の木の実を入れていたのだろうか。
- この遺跡は高さ240m前後の高台にある。湧水は下ること30〜50mにある。
- この時代、木の実は、栗、こうじ、こなら等
- 竹や野草
- 写真上:
高さ46cm
7,500年前の土器
- 写真下:
高さ29cm、重量は?
9,500年前、縄文早期前葉の土器
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耳飾り
- 現代のピアス。縄文人もおしゃれだったのだな〜。
- 土製品
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土偶
- 腰から上の女性を形どったものらしい。西日本最古。
- 高さは5.5cm
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